もう小樽に行ったの2年…3年前?とかになっちゃうんだけど、写真は結構きれいに撮れていたから貼っておきます。覚書程度のメモとともに。なんというか、「いかにも観光してきました~~~!」ってノリじゃなくて「ここに住む人々の生活にこっそりお邪魔しました」みたいな落ち着きと生活感のある写真が撮りたいんだけど、なかなか難しいですね。
小樽駅はレトロな駅舎と跨線橋が趣深い駅でした。ちょうど桜の時期でしたが、カメラのレンズを通して見る小樽駅は、昭和の映画の世界のようでした。いまにも桜の木の下に、セーラー服を着たおさげの女の子が現れそうな気がする。
どうやら駅の近くに市場があるらしい。
巨大なハサミを振りかざすサイコキラーキャラクター。びっ…くりした、理髪店か。お化け屋敷じゃなかった。
ヨクバリスもびっくりのレインボータワーソフト。
ってか、出た!
お母さんも預かられてる!!
ヤバい薬とか売ってるんじゃないだろうなあ…?
鮭とばって……うまいよな……。でも私は鮭のハラスを甘塩で妬いたやつが好きです…。
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いや~~~おたる、お世辞抜きでめちゃめちゃ良いところだったので(そしてこの日は1日しか見られなかったので)今度は泊りがけで再訪したいです…!やっぱり桜の咲く時期が良いなあ。海鮮丼も食べたいし、もっかい北一ホールにも行きたい。北海道、ほんといいところだったなあ……。