こんにちは庶民です。コロナ騒動で自粛騒ぎの中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。仙台はこの前の三連休に聖火が来ましてね、まあすんごい人混みと行列だったんですが。。。みんな五輪が結構好きなんですねえ。私はあんまり興味ないのでふーんって感じでした。
いま「マツコの知らない世界」を見てたんですけど、急にニュース速報が入って五輪の延期について安倍総理が~みたいな話が始まっちゃいました。うぬん。
さてさて、少々前のお話になりますが、1月に東京に行った際に西武池袋の屋上庭園に連れてってもらいました。池袋には何回も行っていたけど、こんな場所があったとは!
晴れた日はぼーっと空を眺めながらジュースを啜って過ごせるような空間。花壇もとってもきれいでした。次に池袋に行く際は、一眼レフ持ってお邪魔したいです。
西武池袋の屋上とは
まずは、西武池袋のエレベーターに乗って屋上へ。まず「ここの屋上って行けるんかい!」というのが素直な感想でした。仙台の百貨店は屋上を開放していない所も多いので、屋上=遊べるところっていうイメージがなかったんですよね。
「ベンチとかカフェもあって良いよ~」と教えてくれた友人に感謝。
で、着いてみるととにかく広い!めっちゃ広い!親子連れや一人の老人が多かった気がしますが、大道芸のお兄さんがパントマイムしたり、警備のおじさんが歩き回ってたりと割とにぎやかです。しかも、混雑しているというわけでもなくほどよく人がいて良い感じ。
この日は1月の終わりで寒かったのですが、ちゃんとストーブや屋根付きスペースも用意されていました。夏はビアガーデンとかになるのかな?
広場だけじゃなく、ドリンクや軽食を販売するお店も多数。ちなみにここにあるうどん屋は「孤独のグルメ」にも取り上げられたことのある名店とのこと。次訪れた際はぜひ食べておきたいところです。
カラフルなベンチや花壇があり、冬なのになんだかPOPで楽しげな空間。
地下の食品売り場でいちごのシュークリームを買ったので、それを食べました。
ホットの紅茶もいただきました…シュークリームおいしかった。また食べたい…。
モネの「睡蓮」
一休みしたところでモネの「睡蓮」を模した池があるということで見に行く。
そもそもなんで西武にモネ?と思って調べてみたところ、下記のような紹介が。
「食と緑の空中庭園」は、印象派を代表する画家クロード・モネが愛したノルマンディーの「ジヴェルニーの庭」、そしてモネ晩年の大作「睡蓮」にインスピレーションを得て造園されたものです。庭園のシンボルとして造った“睡蓮の庭”には、睡蓮を浮かべ、四季折々の自然の姿が美しく映し出されます。
いろいろ調べてみたんだけど、「インスピレーションを受けて作りました!」以外の情報がなかったのでそういうことなのでしょう。睡蓮を見て相当のインスピレーションを得たに違いない。
私のぽんこつスマホちゃん(なんと5年目現役…)で撮影したのであまり画質が良くないのですが、冬、しかも1月!という季節に関わらず、花が咲き乱れていて大変きれいな庭でした!Blooming!!
花の名前が分からない…。推しを見習って次までに勉強しておこう…。
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ほんと、冬なのにこれだけ花が咲いてるってことは、春や夏はどれほどキレイなんだろう!?という期待が高まります。5月に1回東京に行く予定なんだけど、行けるかなあ。
正直コロナ騒ぎが落ち着かないと遠征もできねえ…みたいなところがあるのでほんと神様仏様アマビエ様頼みますって感じね…。
伏見稲荷神社
そして西武池袋の屋上にはなんと!あの有名な「伏見稲荷神社」があるのです。京都の鳥居がバババッってなってるあれですね。ここの神社は昭和4年の創建だそうなので、あれの分社?分祀?というのでしょうか。
池の脇道をまっすぐ奥に進むとあります。
シンプルに鳥居と手水舎、お賽銭箱のみ。おみくじや絵馬などはありません。
あとはこちらのブログで詳しく紹介されていたので是非参考に。(ものぐさ)
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最近は監督業からマトリにジョブチェンしたんですけど、そこの推しも園芸大好き御曹司であることに気づいてしまい…私は花や動物を愛でる人が好きなんだな~と改めて認識しました。。。なんて雑談を挟んでしまった。
次はもう少し花の知識を身に着けてから行こう!んでうどん屋のうどんを食べたいな~。