【R18】【東京・渋谷】男子禁制!?OL4人でバイブバー「ワイルドワン」に行ってきた話
【※この記事にはちょっぴりアダルトな内容が含まれます】
【※苦手な方やよいこは見ないでね!】
年始(?)早々こんな話題をぶっこむのもどうなのかと思いつつ、貴重な体験をしましたので書いておきましょう。庶民です。
昨年冬、東京のバイブバー・ワイルドワンに行ってきました。
見て、触れて、動かして…。が当店のコンセプト。
THE VIBE BAR WILD ONE では、国内外合計350本のバイブを常時展示しております。
ふだん一度では出会えない・触れられない数多くのバイブたちに、一度に遭遇できるチャンス。
貴女の琴線に触れる一品に出会えるかもしれません…。
また内装はバーのテーマにあわせた独特のもの。
オーダーメイドのインテリア・オブジェが非現実の雰囲気を盛り上げます。
※ハプニングバーではありません。
名前の通り男根を模したアレがたくさんある飲み屋なんですけど、ハプバーとかそういう方面じゃないのでご安心ください。ほんとにバイブが並んでいるだけで普通のお店です。いや普通じゃないか。
では早速GO
料金は2ドリンク90分で3000円。お席はカウンターが4席とテーブル席(ソファ席)が3つということで、かなりこぢんまりした作りです。混み合うことも多いので予約しとくのが安心かと。私らは4人で当日予約しました。
こちら、男女比があまりに偏ると入れない(男性が多いのはNG)というルールがあるので、来店前にご確認くださいね。女性のみはOKらしいです。あともちろん18歳未満は入店禁止です。仮にも男根を模したアレですから。
スゴイ内装
黒い柱が男根、天井には女性器を模した彫刻があり結合しています。
真ん中でピンクに光っているのが女性器です。女性器を出入りするってことは、私これ一度生まれ変わってるんじゃないか!?
って感じで、お店のテイストは…秘宝館っていえば一番近いんじゃないかな。入り口も壁も柱も全て女性器や男性器を模したオブジェになっている異様な雰囲気。この毒々しいデザイン、嫌いじゃない。オーナーさんのこだわりが見て取れます。
でも一番やばい内装はトイレだと思う。和式・洋式があるんですけどどっちも内装がヤバい。
チラッ。
こちら和式便所。どうやら鯉姦(?)のようですね。
トイレットペーパーホルダーの装飾もスゴイ。幾らなんでも長すぎるだろ。
これが洋式便所。左上の「トイレ洗浄ボタン」はもはや押すの躊躇うレベル。なかなかである。
ドリンクを注文!
2ドリンクってことで、さっそくドリンクを注文。このお店イチオシの「食べても美味しいローション」をモチーフにしたカクテルがあるそうです。
それがこれなんだけど……か、かわいい!!!
並べるとさらに可愛い!!!
この写真だけインスタにアップして「女子会なう♡」とかやりてー!!めっちゃいいねつくでしょ!!バイブバーなのに!まずインスタやってねーけど!
スーパーお酒弱いマンなので「すいませんお酒弱めで。。。」と頼んだら、ちゃんと調整してくれました(´;ω;`)スーパーありがたい~~~
私はストロベリーケーキとクリームソーダを飲んだのですが、甘くて可愛くてとってもおいしかったです(*˘︶˘*).。.: *♡
もちろん普通のメニュー(一般的なカクテルやソフトドリンク等)もあるんですが、このお店に来たからには一度飲んでおきたいっすよね。オリジナルカクテル。可愛いだけじゃなく、ほんとにおいしかったですよ。甘いお酒が好きならぜひ♡
ローション試食
ちなみにその食べられるローションですが。テーブルに置いてあるので味見できちゃう!お店の方も「ぜひ試してみてください~^^」って勧めてくれました。なんてこった。しかも数種類をテイスティングできます。ローション食べ放題のお店なんてここぐらいしかないのでは。
私はイチゴショートのローションを食べましたが、味はまあまあ…うん…って感じ。個人的に好んで食べたい味ではなかったd=(^o^)=bまあ盛り上がってる最中に使ったら違うのかもしれません。
でも香りはよくてほんのり甘いのでぜひ、こう、イチゴのショートケーキが好物のクレバーな意地悪メガネあたりに使ってほしいですね。ヘヘッ。
最終的に玩具だらけの雰囲気に慣れちゃう
店内の雰囲気はー……予想以上に親しみやすくフレンドリー。
玩具に囲まれててもあんまりアダルトな雰囲気はなかったです。
この陳列された玩具を前に何を言っているんだお前はって感じでしょうけれども。
最早慣れちゃうっていうか、楽しくなってきちゃうっていうか。面子のせいかな。あ、女性客がメインなせいもあるかもしれません。うちらもだけど、玩具に囲まれて女子会~って感じのグループさんが多かった。和やか。
玩具に触ってみよう
玩具を弄るときは必ず手袋をした上で弄る、というルールがあるので、どちらかというと理科の実験に近いような気持ちでおりました。
飲み込んで、僕のエクスカリバー……
「この玩具のこのスイッチを押したらどうなるんだろう」「うわ、伸びた」「うわ、うねった」「うわ、ピストン運動はじめた」「うわ、七色に光った」みたいな。
玩具それぞれデザインや動きに個性があって、眺めてるだけでも大分楽しいです。
可愛い動物を象ったものもあって「お洒落かよ」と思いました。
にしても七色にひかる玩具には笑ってしまった。ラブライブレードと一緒に振り回しても気付かれない気がする。
あ、玩具に手袋で触るのはOKだけど使用はもちろん禁止なのでお間違いなきように。まさか間違える人がいるとも思わないですけど……え、いないよね???
東京のお店はスゴイなあ
感想……感想ね。そう、何ていうか、店内にズラーっと並んだ玩具を目にしてその種類の多さに驚いた、というのが一番かな。
ちょっと前にはirohaなんかが有名になりましたが、玩具の工夫ってすごいですよね。「インテリアとしても楽しめる」みたいなオシャレなデザインがいっぱいあるんだなあって。
特に日本は?こう、性的なものをクローズドにする文化があるじゃないですか。それゆえいかにも「アダル○グッズだオラオラオラ!!!」なデザインは敬遠されがちなのかなーと思ったり。いやその見た目がそそるとかそういう個人の性癖は置いといてね?でもいまやAmaz○nあるしそんなの関係ないんかなー。うーん。でもデザイン性の追求は一見の価値があると思う。。。
とにかくこの玩具の根底には、快楽の追求と提供に努力を惜しまず改良を重ね、日夜新製品を生み出している開発者の方々がいる。「どんなものづくりでも、そこに情熱をかける人々がいるんだな…」と染み染み感嘆。それこそクリエイティブな仕事に取り組んでいるんだな、と思ったり。ものづくりという観点からして、良い勉強になりました。(と尤もらしいことを言ってみる)
コンセプトバーってコトで、「行きつけのお店!」という雰囲気ではないけれど、話のネタにはかなり面白いと思います。
駅チカでアクセスもいいし。ゲスな話ができるメンバーでぜひ行ってみてはいかがでしょうか。庶民と一緒に行ってくれるきれいなお姉さんも募集しています。アラサーぐらいの黒髪ショートでキレイめ系が好みです。半分はガチですので何卒よろしくお願いいたします。