天才志村動物園で紹介されたことから一躍有名となった蔵王キツネ村に行ってきました。いぇーい。
キツネ村に行ったメリットはこんな感じです
・入場料(大人1000円)さえ払えばもふもふし放題
・写真も取り放題
・なんなら抱きつく寸前まで近付き放題
←私の片足。人にかなり慣れていて、スマホを近づけても逃げない。
1000円払えば時間制限無しにフカフカのきつねをもふもふし放題!こんなところにこんな楽園が!!!宮城県民でよかった!!!!!(心の叫び)
デメリットとしては市街地からちょっと遠いってことですかね…。車で行ければ一番いいけど、タクシーやバスで行く方法もあるらしいですよ。
おすすめの時期は冬
キツネ村には春夏秋冬それぞれ見どころがあるそうです
例えば春なら子狐の生まれる時期→めちゃくちゃかわいい子狐ちゃんが見られる
夏なら夏毛でスリムになった狐が見られる
秋なら紅葉×きつねのスピリチュアルなコラボが見られる……などなどがあるらしいのですが
おすすめは冬です…冬に行くのです…
なぜかというと冬のきつねが一年で一番もふもふでさわり心地もサイコーだからです…!!!冬毛でモッフモフ!!!!!!モッフモフでおま!!!!!!
キツネ村ではきつねとのふれあいコーナーもあるんだけど、冬の毛並みの良さは最高潮に達している。噂では夏の3倍のモフモフになるとのうわさも。
まもなく、この子達も三倍くらいの大きさの毛並になります。
夏が1モフだとしたら冬は3モフ…モフモフモフ…素晴らしい…
あとは個人的に雪×きつねのコラボレーションが美しいなと思ったとこもあります。鮮やかなもみじもいいけど、やっぱり白い雪の中を駆けまわる狐の姿は美しかったです。
冬のデメリット:やっぱ寒い
デメリットは当たり前だけど寒いってこと…しかももし仙台が暖かくても、キツネ村は山の上にあるので、天気が変わりやすい上に冬はだいたい雪が降っています
仙台でちょっと暑いかな?ぐらいの格好で行くと安心かと。ちなみに女性の場合、ヒール無しで行ったほうが安全ですよ。デートスポットとしても有名になりつつあるみたいだけど、足場の悪い場所も結構あるし、座るところがあまりないのでヒールは歩き疲れちゃうと思います。夏ならまだしも、冬のヒールはお勧めできません。
バスやタクシーでも行けるの?
結論からいうと行けるっぽい。多少交通の便が悪いかもしれないけど、公式サイトにも書いてあります。
キツネ村には受付兼売店みたいな場所があるんだけど、そこでタクシーも呼んでくれてるみたいです。でも一応、往路のタクシーさんに帰り道も頼んでおくとかしたほうが安全かなって思います。
ご飯食べられるの?
朝から晩まできつねをもふもふしたい!!食事はできるのか!ということなんだけど
結論からいうと、準備するor食べていくのが無難だと思います
夏季営業中は軽食を出す休憩スペースもあるようですが、冬は閉鎖していました
休憩所では↑のように赤々とストーブが燃えているのみ。とてもとても暖かい。
でもここで玉コンとカップ麺の販売はあったし、お湯の提供もありました。カップ麺と玉コンで俺の腹は満たされるぜ!!!って方はそれでいいかもしれません。荷物少なくて済むし。ちなみにHOT飲料は売店で売ってます。
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まだ書きたいことはあるんだけど、今回はとりあえずこの辺で。
お水ぺろぺろするキツネちゃんも可愛かったです
fregrantedolive.hatenablog.com

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