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何も気の利いたことは言えない。コミュ障。水族館ジャンキーが綴る水族館の話やB級スポットの話や仙台中心のおいしいごはんの話。みんなもっと仙台の魅力に気付いてくれ。ドライアイと肩こり腰痛金欠に悩む人間。

【感想・レビュー】 「魂でもいいから、そばにいて 3・11後の霊体験を聞く | 奥野 修司」を読んでいます

書評やレビューというほどでもないですが、『魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く』奥野 修司 (著)を読んでいるので、感想を書こうかなと思いまして。ネタバレらしいものは特にありません。

 「魂でもいいから、そばにいて 3・11後の霊体験を聞く | 奥野 修司」を読んでいます。

魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く─

魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く─

 

 「今まで語れなかった――。でも、どうしても伝えたい」
そして、
〈誰にも書けなかった。でも、誰かが書かねばならなかった〉
〝不思議でかけがえのない物語″が、いま明らかになる!

あの未曾有の大震災から、今年で6年――。
その被災地で、死者を身近に感じる奇譚が語られているという。
最愛の家族や愛しい人を大津波でうしない、悲哀の中で生きる人びとの日常に、
突然起きた不思議な体験の数々……。

とても良い本です。

あの日を悲しむことをゆるされたい人、すべてに読んでほしいです。無理して笑わなくていいし、悲しいことは悲しんでいいし、有りもしない奇跡や偶然の一致を誇っていいし、どうかその大切なエピソードを語り継ぎ、「確かにその人が生きていたこと」を忘れないようにしてほしいです。この本を読んでいて、しずしずと心満たされる気持ちになりました。被災者とか東北とかそういうの関係なく、大切な人を亡くしたことがある人みんなに読んでほしいです。

と、夜中の11時に勢いで書いてみたものの、すごい稚拙で小学生の作文かよって文章になってしまった。。。

本当はこの下にもっとぐだぐだ書こうと思ったんだけど、自己陶酔も甚だしいなと思ったのでやめます。

大切な人を思い出して、その人と現実の些末な出来事を結びつけて、ああそんな訳無いじゃん、自分何してるんだろうな、と溜め息を吐いてしまうようなときに、この本を手に取り目を通してみてほしです。私はこの本を読んでとても救われる思いでした。どうかこの文章とともに、誰かの救いになることを祈ります。

魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く─

魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く─

 

 「今まで語れなかった――。でも、どうしても伝えたい」
そして、
〈誰にも書けなかった。でも、誰かが書かねばならなかった〉
〝不思議でかけがえのない物語″が、いま明らかになる!

あの未曾有の大震災から、今年で6年――。
その被災地で、死者を身近に感じる奇譚が語られているという。
最愛の家族や愛しい人を大津波でうしない、悲哀の中で生きる人びとの日常に、
突然起きた不思議な体験の数々……。
《愛する亡夫との〝再会″で、遺された妻に語られた思いは……。
津波で逝った愛娘が、母や祖母のもとに帰ってきた日に……。
死んだ兄から携帯電話にメールが届いて……。
早逝した三歳の息子が現れ、ママに微笑んで……≫
だが、〝霊体験″としか、表現できないこうした〝不思議でかけがえのない体験″によって、絶望にまみれた人びとの心は救われたのだった――。
著者は3年半以上も、そのひとつひとつを丹念に何度も何度も聞き続け、検証し、選び出し、記録してきた。
「今まで語れなかった。でも、どうしても伝えたい」という遺族たちの思いが噴き出した、初めての〝告白″を、大宅賞作家が優しい視線と柔らかな筆致で描き出す!
唯一無二の〝奇跡″と〝再生″の物語を紡ぎ出す、感動と感涙のノンフィクション。

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呼び覚まされる 霊性の震災学

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