【四国】ピカピカハレンチ☆直島の直島銭湯を見てきた
ピカピカハレンチな気分でご覧ください!
アーティスト・大竹伸朗が手がける実際に入浴できる美術施設。直島島民の活力源として、また国内外から訪れるお客様と直島島民との交流の場としてつくられたこの銭湯は、外観・内装はもちろん、浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまで大竹伸朗の世界が反映されています。
大竹伸朗さんとは日本の現代美術家。詳しく作品を見たことはないんだけど、直島で売ってるグッズの多くはピカピカハレンチって感じだった。
こういうシャツとか、パンツとか。
外観。目立つが、直島はアートの島なのでこんな感じの建物がちょこちょこ建っていたりする。家プロジェクトの建物とかは特に。
入り口。エロス。かろうじてトップに「ゆ」の文字があり、銭湯であることを教えてくれる。
見つめるペンギン。どこから連れてこられたのだろう、南極から四国に来たら温度差でやられてしまわないだろうか。
エロスがあるかと思えばメメント・モリ。タナトス。死を忘れるな。
ピカピカハレンチ。好き。
金魚もいる。大丈夫なのか。水温はぬるかった。
番台、と、靴箱。子連れも多い模様。タオルやら何やら一式買うことができるので、お湯に浸かりたいだけなら服さえ着てれば基本手ぶらでも大丈夫。Tシャツも売ってるので最悪パンツだけでも履いてりゃなんとかなる。人間ならパンツは履いとけ。
時間がなかったので入浴できなかったのが悔恨の極み。いつか四国再訪の際にはリベンジを。
直島は古い建物が残っていて、いい町並みである。夕暮れがひどく綺麗だった。