【仙台】瑪蜜黛（モミトイ）で飲めるブルーのタピオカミルクティー！
瑪蜜黛（モミトイ）が仙台市内にめちゃめちゃ出現してるので「へいへいまた流行りのタピオカね…」と思っていたのですが、淡い水色が美しい「ブルーハーブミルクティー」がめちゃめちゃインスタ映えしてて綺麗だったので紹介しておきます。青い飲み物ってやっぱそそるよな～！！！（単純）
★価格：400円～600円ぐらい
★甘めのタピオカ好きな人におすすめ
★クレープも美味しい！
※なお私はこのときクレープを食べています。
モミトイとは
最近仙台にめちゃめちゃ増えている全国チェーンのタピオカ屋。もともとはMOMY&TOYSっていうクレープ屋さんをやっていた系列で、流行りに乗ってタピオカ屋も始めたっぽいです。
ここのクレープは生地がクリーミーでもっちもちで私は結構好きです。仙台だとイービーンズにあります。
タピオカは“できたて”にこだわっているため、毎日店頭で作っています。そのライブ感も一緒に楽しんでください。“できたて”のタピオカは、もちもちの食感で柔らかく、香りのよい黒糖の甘みを最高に美味しい状態でお召し上がりいただけます。メニューは定番商品のほか、スイーツ系タピオカドリンクが楽しめるのも当社のこだわりです。
で、このMOMY&TOYSとは別の系列で、タピオカ専門店として開業しているのが漢字表記の瑪蜜黛（モミトイ）。クレープ屋の店舗と比べてタピオカメニューに力を入れており、クレープメニューが若干少なめ。今回はセルバテラス内のお店に行きました。
メニューを選ぼう
まずはドリンクを選び、次にトッピング。甘さや氷の量を指定して…という、タピオカ屋によくあるタイプの注文フローです。注意点といえば、「最初からタピオカが入っているドリンク」と「タピオカなしのドリンク」があることかな。
タピオカなしのミルクティーのみの注文もできるので、例えば「彼女がタピオカ飲みたいって言うから来たけど別にタピオカ好きじゃねえんだよな～～～」っていう場合に、普通に紅茶を頼めるのが良きですね！タピオカ好きも、そうでない人も一緒に楽しめる！グッジョブ！！
ちなみに紅茶の茶葉にもこだわっているそうで、瑪蜜黛ブレンド紅茶／蜜香紅茶／白毫茉莉花茶／ほうじ茶の中から選べます。ほうじ茶やジャスミンティーを出すお店はよくあるけど、蜜香紅茶はあんまり見たこと無いかも…！？
瑪蜜黛（モミトイ）では、オリジナルブレンドや女性好みの茶葉をベースに、4つのシリーズから展開しています。ベースの茶葉にたっぷりのホイップクリームをのせたり、果物を使ったフレーバー味だったり、スイーツブランド生まれだからこそのメニューも充実しています。
カラフルなタピオカも選べるよ
トッピングはタピオカの他に、カラフルな芋丸（タロイモボール？）／仙草ゼリー／マンゴープリンも選べます。つまり「彼女がタピオカ飲みたいって言うから来たけど別にタピオカ好きじゃねえんだよな～～～」っていう場合に、仙草ゼリーinミルクティーなどを頼めるのが良きですね！タピオカ好きも、そうでない人も一緒に楽しめる！グッジョブ！！
お店は食券制
ちなみに、アリオのお店は食券制でした。カウンター前でもにゃもにゃ悩むことがないので優柔不断には助かります。
「イートインもテイクアウトも同一価格です」っていう文言に若干の違和感を覚えつつもも、やっぱ軽減税率はお店側もめんどいんだろうな…と推察。ちなみに年末年始だったせいか、いちごみるくは売り切れでした。おいしそうだったんだけどな(´・ω・｀)
あとフォーラス裏の店舗は食券制じゃなかったような気がしたんだけど、お店によるのかな…？それとも開店直後に見に行ったから見落としたのかしら。
ブルーハーブミルクティー、マジで青い
今回私はタピ気分ではなかったので、バナナチョコクレープを注文。生地が甘くモチモチで安定の美味しさ～❤(ӦｖӦ｡)バナナがこれでもか！と入ってるので食べごたえがあります。
そしてこちらが同行者の注文したブルーハーブミルクティー。思ったより…青い！！
青空のような水色と、雲のようなミルクホワイト。爽やかで見た目もフォトジェニック！いちごみるくとかと並べて撮影したいですね。
仙台だと天使島が青いタピオカを出していたかな…と思ったんですが、それは「青空雲色スムージー」だそうで、タピオカとはちょっと違うみたい。ということは、モミトイの青いタピオカミルクティーって結構レアなのでは…！！？
にしても、2019年12月にはタピオカ店の新規開店が相次ぎ、仙台のタピオカブームは今がピークかなって感じなのですが……、タピオカブーム終わる前に一度飲んでみるのはいかがでしょうか～。ごちそうさまでした！
