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何も気の利いたことは言えない。コミュ障。水族館ジャンキーが綴る水族館の話やB級スポットの話や仙台中心のおいしいごはんの話。明るいときは明るいままに、うすぐらいときはうすぐらいままに。ドライアイと肩こり腰痛金欠に悩む人間。

※ちょっと暗いよ

暗め

社会人になってもうすぐ1年が経つ。慣れないことに取り組む機会がたくさん増えて、感じたことを、薄暗いものだけれど書き留めておく。

「慣れるから大丈夫だよ」と経験者の人は言う。

ただそれは、貴方の場合であって私の場合も同じとは限らない。

それは貴方が環境に適応出来て、その場に生き残っていられたから初めて出てくる言葉なんだ。

だから、もしかしたら、あなたの前には「慣れなくて大丈夫じゃなかった」という人がいるかもしれない。

「慣れるから大丈夫」ってのは、誰もが使える言葉じゃない。

その環境になれることのできた、適応能力のあった人が使える言葉だ。

「慣れるから大丈夫」の背後には、きっとたくさんの屍がある。

慣れずに悩んで苦しみ抜いてドロップアウトした幾千もの屍が潜んでいる。

でもその屍はもう綺麗に掃除されてしまっているから、誰の目にとまることもない。

そうして、いま「できない」「慣れない」「上手じゃない」人に視線が行ってしまう。

いま苦しむその人もまた、強かったり、上手だったり、適応能力があったりすれば慣れていくんだろうけど

慣れなかったらいずれその場を離れるし、綺麗に掃除されてしまう。

そしてまた、適応出来た人が「慣れるから大丈夫」って自身の経験を元に語るんだろうな

そう思うと「慣れるから大丈夫」って言葉を、私はなかなか信用出来ないんですよね。ニンゲンフシン。

(ただそれが、がんばらない理由になるとは思っていないんですけども)

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