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何も気の利いたことは言えない。コミュ障。水族館ジャンキーが綴る水族館の話やB級スポットの話や仙台中心のおいしいごはんの話。明るいときは明るいままに、うすぐらいときはうすぐらいままに。ドライアイと肩こり腰痛金欠に悩む人間。

普通のブログみたいなこと~学校へいこう!を軸に~

思索

「学校へいこう!」10週年記念SPを

風邪引いて熱出してまんまと見逃した庶民。

風邪が治った後にTLを追って、「ああ……」と感慨にふけりました。

しょうがっこうへ いこう (講談社の創作絵本)

しょうがっこうへ いこう (講談社の創作絵本)

 

いろいろな感想があったけど、共通して感じたのは

「懐かしい」という共通の感情で、一定の世代のほとんどの人がその感情を共有していたこと。

そして、「あの頃はまだ、家庭にテレビがあったんだな」ということ。

どの家庭にもテレビがあって、それを見て、翌日学校ではそのネタで盛り上がって。

「学校へいこう!」を始めとして、「伊東家の食卓」「や「どうぶつ奇想天外

笑う犬の冒険」「トリビアの泉」などの定番や、

ちょっとコアなところだと「USO!」「ほんとうにあった怖い話」「ココリコミラクルタイプ」「水10!」あたりとか。

アニメなら「犬夜叉」「コナン」「ワンピース」「週刊ストーリーランド」とか。

次の日学校で「昨日のアレ見た?」から会話が始まる。そんな風景があったんだなと。

高校ぐらいから、テレビの話題で盛り上がることはほとんどなかった。

私が大人になったのか、それともテレビがつまらなくなったのか知らないけど

みんなで話題になるテレビ番組が少なくなったように感じた。

強いて言うなら「世にも奇妙な物語」「欽ちゃんの仮装大賞」みたいな、定期的な特番とか。

一部界隈では「めちゃイケ」「あいのり」なんかも人気だったけど、クラスのみんなが見ているというほど定番化はしていなかった。

それはつまり、今までテレビを見ていた時間に代わるものがでてきたことが、大きな理由だと思う。

6時から9時、いわゆる「ゴールデンタイム」は、いまや学習塾や習い事の「ゴールデンタイム」でもある。

核家族化が進んで、特に一人っ子は幼いうちから「自分の部屋」をあてがわれ、リビングにいつまでもとどまる必要もなくなった。

スマホ」や手持ちゲーム機の台頭。バラエティで語られる芸能人の内輪話よりも、もっと面白いものが液晶の向こうにある。

「HDレコーダー」」などの録画機能の進化。

忙しい現代人のため、そして何より「合理性」を求める現代人のために開発されたものたち。

好きな番組を好きな時間に、しかも邪魔なCMをぶっ飛ばして見ることができる。

何かと「効率性」を求められる現代。

「効率よく」仕事をこなし、「効率よく」電車を乗り換えて、「効率よく」コンビニで飯を買い、

こんなにも「効率よく」過ごしてきたはずなのになぜかどっと疲れていて

テレビを見るまもなく布団に潜り込み、「効率よく」情報を得るためにスマホを見ながら眠りに落ちる。

あるいは、「効率よく」過ごしたいがために、番組の都度挟まれるCMにイライラする。

書いてみて、現代人は昔に比べたらこんなにも「効率よく」過ごしているのに

なんでこんなに時間がなくて、余裕がなくて、毎日切羽詰まって白髪を増やしているんだろう。

それこそ本当に「効率よく」過ごせたら、何もかもがスムーズで、「ストレス」なんて生まれないんじゃなかろうか。

本当に変な世の中だな。

と思う庶民は、ズブでノロマのクソ野郎なので、自分の効率性の悪さに毎日辟易しています。要領良くなりたいなあ。

話が逸れたけど、いまはみんなで見るようなTV番組が少ないのかもねってハナシ。

今の小学生は学校でどんな話をしているんだろう。

みんなが見てるテレビって何かな。ケンミンショーとかかな。

テレビなんてもはやお払い箱で、「パズドライベントはじまったな!」とか「今夜スプラトゥーンしようぜ!」とか言うのかな。

そんなことないかな。いつの時代も子供は子供かな。

急にこんなことを書いたのも

fregrantedolive.hatenablog.com

仙台にあの軟式globeが来ると聞いて、あの頃のテレビが懐かしくなって思わずこの記事も書いたわけですが

ああ、「学校へいこう!」と思いながら、明日も会社に行こう。うえっ。

■余談

ところで私は、小学生の頃に放映されてた「USO」というオカルト番組が大好きで

「心霊病院に潜入!」系のコーナーから廃墟好きをこじらせたんですが

このルートで廃墟沼にズヴズヴした人は少なく無いだろうと、密かに思っています。

 

世界の廃墟

世界の廃墟

 
美麗廃墟 美しく幻想的な廃墟たち

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